授業の特徴
知的体験
理英会ジュニアのプログラムには「学びの環境」が多くあります。実験や体験、イスに座ってのプリント学習など、小学校受験に必要な学力の基礎を取り入れています。年間で250枚のペーパー課題と月1冊の「ピンポンワーク」を続けると、自分自身で考えて解く習慣が身につきます。
言葉とコミュニケーション
知力や協同性の成長には語彙、言語力、表現力が欠かせません。理英会ジュニアでは年間 272枚の言語カード、192語のことわざ・慣用句の朗唱で、リズムを楽しみながら言葉を覚えます。読み聞かせ絵本も年間206冊。先生やおともだちの話をよく聴け、言葉で表現できる子に育てます。
生活力・自立
母子分離180分のゆとりある授業時間の中に、遊び、飲食、片付け、手洗いなどさまざまな生活 体験メニューを盛り込んでいます。食育もその一つ。野菜や果物など実物を触りながら学ぶこと で食材への知識や理解を深める上、お手伝いへの意欲、衛生観念の養成など生活力や自立心を高めます。
運動・リトミック
教室の広さを生かし、思い切り走ったり、平均台、跳び箱、マット、ボール遊びなど、さまざまな運動やリトミックにのびのびと取り組めます。ダンスでは1年間に48曲を扱い、身体を使った表現の基礎を作ります。動画もご用意しているので家庭でも 教室と同じダンスが楽しめます。
絵画・制作
運動やお勉強の合間には、手先を使って巧緻性を鍛える時間も用意しています。絵描き歌は年間24テーマで実施。何度も描くうちに絵画に必要な指先の動きが鍛えられます。理英会オリジナルの絵画・制作メニューで創造性の基礎を養います。